2018.03.16 Friday
格安SIMのテザリングだけで生きていけるか?(Windows updateが重すぎる問題)
(追記) 格安SIMが遅過ぎて使い物にならなかった時代の記事。
流石に情報が古くなってしまいましたがローカルに落として行うWindows Updateにはまだ需要があるかと考えています。
自宅に光回線やADSL回線を引き込むと、月額およそ2000〜4000円。
多くの人が、それとは別にスマホを契約していると思うが、そのスマホもネット接続されている。
家用と外出先用で使い分けるため、常にネット接続環境を得るために二重に代金を支払っているわけだ。
(私たちはオフライン恐怖症に罹っている)
日中は学校や職場にい家にいる時間が長くない場合、家用に支払っている接続代金は無駄に感じるのではないだろうか?
そこで自宅ネット接続環境を「格安SIM」に一本化しスマホのテザリング機能のみを使えば、上記の月額2000~4000円が浮くこととなる。
しかし、格安SIMは御存知の通り通信速度が遅いものが多い。
特に問題となるのが定期的にダウンロードが必要となるWindows Updateである。
更新をセットしたとしても、対象となるファイルの容量が大きい場合一向にパーセンテージが進まないことが多々ある。
Windows Updateのためだけに、ネット接続環境を維持し続ける…のも、また悔しい。
そこで・・・