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各色エレジー#1 〜赤〜
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by Keiju SOTOGUCHI

「カラーバス」という発想法がある。私は数年前、加藤 昌治氏の書いた『考具 ―考えるための道具、持っていますか? 』(阪急コミュニケーションズ)という本で知った。
"カラーバス"(Color Bath)とは色を浴びること。

発想法と言っても難しいことは何もない。「今日一日は赤」、「今から1時間は緑」というように、ある一色を決め、その色に注目しながら周囲を眺めるだけ。加藤氏曰く「見えるから見る」へ、ある色をきっかけに意識を切り替えることを目的とする。

このように見方を変えることで「気づき」を集め、その後「組み合わせ」てアイデアに昇華させるのだ。
アイテム探しに、街へ出よう。

【今日のワークショップ】
赤で「カラーバス」してみる。






by Keiju SOTOGUCHI

この火災報知器は筐体が木目なのがカワイイ。火災現場で、木と火という本来一緒にしてはいけないものが一緒になっているわけだが、実は木目がプリントされているのは「金属板」。なんてフェイクもイイ。

by Keiju SOTOGUCHI
何かもう「緊急」「警告」のたぐいは常に赤。
なぜか押してしまいたくなるので、しっかりと「処罰される」と書かれている。
説明文の「つよく」の平仮名に違和感。

by Keiju SOTOGUCHI

by Keiju SOTOGUCHI
コーラ自体は黒いが、企業のイメージカラー「赤」の印象が強い。
目をひく赤は企業ロゴに適した色だろう。
夜道で目にするならば、赤い看板は目につく。
だからといって銀座のような場所で、全ての企業が赤一色の看板を掲げたらそれは保護色になってしまう。
生物の色と、生存競争の関係に似ているかも。

by Keiju SOTOGUCHI
携帯電話の充電ランプ。
感覚的には「完了」を知らせる時に、赤が点灯する方がしっくりくるようにも思う。
実際は「完了」時に「消灯」する。

by Keiju SOTOGUCHI
花札。まじまじと見ると月がやや左よりであることに気づく。
黄金比か何か、デザイン上の理由がありそうだ。
赤い空に白い月なんて、この組み合わせは良いよな。
花札の絵を観察してみるのも面白そう。

by Keiju SOTOGUCHI

by Keiju SOTOGUCHI
今回の写真は、この赤いシャッターボタンを押して撮ってきた。

結論

…といえるほどの何かはないが考えや視点を切り替える体験ができたので、これで良いのだ。
散歩や通勤のついでにどうぞ。
家でネットを眺めつつ、画像や文字の色でカラーバスしてみても良いかも。

参考資料:


 
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| 発想 | 01:44 | comments(0) | - |









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